【告知】
平素より島宮のブログをご閲覧頂きましてありがとうございます。
去年の、 So-net Blog リニューアルに伴う、サービスの提供範囲の拡充以降、ブログサーバーが重たく、アクセスがし辛い状況が続いてました。
この度、試作としてアメブロに新規でブログを開設しました。
当面は、同時更新をしていく予定ですが、今後 So-net Blog のサーバーが改善されない場合、そちらに完全以降も検討しております。
リンクについて等、お世話になっている方々へのご報告及び詳細は、アメブロのほうに掲載しておりますので、お手数をおかけしますが、そちらをご閲覧ください。
島宮のアメブロ『俺こそが…何だっけ?』
カウンター
Since 08/02/29~
キリ番を踏まれた方、ご一報願います。
平素より島宮のブログをご閲覧頂きましてありがとうございます。
去年の、 So-net Blog リニューアルに伴う、サービスの提供範囲の拡充以降、ブログサーバーが重たく、アクセスがし辛い状況が続いてました。
この度、試作としてアメブロに新規でブログを開設しました。
当面は、同時更新をしていく予定ですが、今後 So-net Blog のサーバーが改善されない場合、そちらに完全以降も検討しております。
リンクについて等、お世話になっている方々へのご報告及び詳細は、アメブロのほうに掲載しておりますので、お手数をおかけしますが、そちらをご閲覧ください。
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キリ番を踏まれた方、ご一報願います。
感情的に書いている記事も多いので、不快に思われる方もいらっしゃるかとは思いますが、大目に見てやっていただければと思います。
CA001レポート【機能編】 [日記]
3日間ほど使用しました。
機能面に関するレビューをしたいと思います。
キー
W41CAとは、感触こそ全くの別物ではあるが、"カシオらしい"打ち心地のよいキーが搭載されている。
キー入力時の"カチカチッ"という音がなく、キーストロークの浅いW41CAとは異なり、CA001ではしっかりとした"カチカチッ"音と、押し心地がある。
バックライト点灯時はキー全体が光るので、非常に見やすい。
また、キーが大きいので、非常に打ちやすく押し間違えはしにくい。
液晶
この機種の特徴ともいえるのは3.1インチTFT液晶を採用していること。
ちょっと前まではQVGA(240×320)のTFT液晶パネルを搭載したモノが大半でしたが、最近は、精細度の高い有機ELディスプレイを搭載したモデルが増えてきました。
こちらはWVGA(480×800)やFWVGA(480×854)を採用しています。
しかし、CA001では、3.1インチのWVGAであるにも関わらず、TFT液晶を採用している。
まだまだ発展途上の有機ELに比べ、電力消費の低いIPS液晶が採用されたようだ。
反射も少なく、見やすいです。
基本性能
KCP+プラットフォームを採用している為、やはり動作は遅い。
センターキークリックから「メニュー」の表示までに約1秒かかる。
また、メニューからデータフォルダのフォルダ一覧を開くまでに約1秒かかる。
フォルダ一覧から「全データ」を押すと、ファイル一覧の表示に約2秒かかる。
W41CAやW53Sではキー入力後、すぐに反応していたので、あまりの遅さに驚いてしまう。
KCPプラットフォームの端末を使用していると、初めのうちは苛々が止まらないかもしれない。
また、インターネット上からダウンロードしてきた、著作権保護がついいていない3g2ファイルは「不正データ」と表示され、一切再生できない。
どうやらKCP+の端末は、著作権に関する規制が厳しくなっているようだ。
データフォルダを閉じるのにも約1秒半ほどかかる。
反応の遅さに思わず愚痴を漏らしたくなる。
メールやアドレス帳も同様に、表示に0.5~1秒ほどのタイムラグが生じてしまう。
文字入力に関しても、文字の表示に若干の遅れが生じてしまう。
有機ELディスプレイではないので、文字入力時の背景色が黒ではなく白なので、非常に見やすい。
CA001購入の決め手はここでもある。
応用性能
☆ワンセグ
受信感度は良好!
外付けアンテナを採用しているからだろう。
モーションセンサーを搭載しているので、ビュースタイル時には端末が縦横どちらに向いているかを感知して、自動的に表示を切り替えてくれる。
録画もでき、ちょと見る程度なら非常に便利だと思う。
☆マルチメニュー
こちらはKCP+の標準機能である。
今までの「機能中断」が廃止された代わりに、メニューキーを押すことで、複数の機能を切り替えて使用することができる。
正直、小さなサイドキーなので使い勝手はイマイチ。
☆タッチパネル
感度がイマイチ。
反応が悪く、押せていないのかと思い、もう一度押してしまって誤操作をしてしまうなど、まだまだ改良の余地があると思う。
☆カメラ
500万画素カメラを搭載している。
写りに関しては…W53S以上、W41CA以下といったところだろうか。
昔から、カシオ製端末はカメラの写りが良く、色合いが鮮やかなのだが、CA001については標準的な写りである。
良くも無く、悪くもない。
オートフォーカスの感度がとても悪く、なかなか検出してくれない。
☆時計・アクセサリ
ストップウォッチやカウントダウンタイマーを搭載しており、かつて無く便利である。
暫く採用端末がなかったオートパワーオン・オフも搭載している。
辞書機能やPCサイトビューアはいたって普通である。
赤外線は高速通信可能であるが、相手も対応していないと意味が無い。
Hello Messengerが無くなったことは、無駄な機能が消えてスッキリとしているので良いと思う。
自己診断機能も搭載されており、端末内の各部に異常が無いか、簡易チェックができる。
EZwebブラウザ
これが最も操作勝手が変わったところかもしれない。
まず、戻る・進むが[←]・[→]ではなく、[メール]・[EZweb]に移り、ページスクロール機能が割り当てられたことにより、操作間隔が全くの別物となってしまった。
慣れの問題ではあるが、しばらく時間が必要である。
また、横の解像度が変わったことにより、文字の表示崩れなどが一部サイトで起こってしまう。
ケータイアップデート
発売日前日からアップデートの告知がされるなど、なかなか不具合が多いCA001。
購入後、すぐにアップデートを実施した。
約15分ほどかかっただろうか…この機能のグラフィックは非常に悪く、いかにもシステムを触っているという感覚がした。
使い勝手は、初期のKCP+端末に比べると向上してはいるものの、まだまだだと思います。
キー入力後の反応の悪さが最大の難点!
これだけは最悪です!あとは特に問題なく使用できてます♪
W53Sでは、W41CAからの機能的な進歩は感じることが無く、むしろ劣った感じがしましたが、CA001では、最先端の端末を使用しているという感覚が湧きます!
その他・オプション品については、後日の記事にしたいと思います。
機能面に関するレビューをしたいと思います。
キー
W41CAとは、感触こそ全くの別物ではあるが、"カシオらしい"打ち心地のよいキーが搭載されている。
キー入力時の"カチカチッ"という音がなく、キーストロークの浅いW41CAとは異なり、CA001ではしっかりとした"カチカチッ"音と、押し心地がある。
バックライト点灯時はキー全体が光るので、非常に見やすい。
また、キーが大きいので、非常に打ちやすく押し間違えはしにくい。
液晶
この機種の特徴ともいえるのは3.1インチTFT液晶を採用していること。
ちょっと前まではQVGA(240×320)のTFT液晶パネルを搭載したモノが大半でしたが、最近は、精細度の高い有機ELディスプレイを搭載したモデルが増えてきました。
こちらはWVGA(480×800)やFWVGA(480×854)を採用しています。
しかし、CA001では、3.1インチのWVGAであるにも関わらず、TFT液晶を採用している。
まだまだ発展途上の有機ELに比べ、電力消費の低いIPS液晶が採用されたようだ。
反射も少なく、見やすいです。
基本性能
KCP+プラットフォームを採用している為、やはり動作は遅い。
センターキークリックから「メニュー」の表示までに約1秒かかる。
また、メニューからデータフォルダのフォルダ一覧を開くまでに約1秒かかる。
フォルダ一覧から「全データ」を押すと、ファイル一覧の表示に約2秒かかる。
W41CAやW53Sではキー入力後、すぐに反応していたので、あまりの遅さに驚いてしまう。
KCPプラットフォームの端末を使用していると、初めのうちは苛々が止まらないかもしれない。
また、インターネット上からダウンロードしてきた、著作権保護がついいていない3g2ファイルは「不正データ」と表示され、一切再生できない。
どうやらKCP+の端末は、著作権に関する規制が厳しくなっているようだ。
データフォルダを閉じるのにも約1秒半ほどかかる。
反応の遅さに思わず愚痴を漏らしたくなる。
メールやアドレス帳も同様に、表示に0.5~1秒ほどのタイムラグが生じてしまう。
文字入力に関しても、文字の表示に若干の遅れが生じてしまう。
有機ELディスプレイではないので、文字入力時の背景色が黒ではなく白なので、非常に見やすい。
CA001購入の決め手はここでもある。
応用性能
☆ワンセグ
受信感度は良好!
外付けアンテナを採用しているからだろう。
モーションセンサーを搭載しているので、ビュースタイル時には端末が縦横どちらに向いているかを感知して、自動的に表示を切り替えてくれる。
録画もでき、ちょと見る程度なら非常に便利だと思う。
☆マルチメニュー
こちらはKCP+の標準機能である。
今までの「機能中断」が廃止された代わりに、メニューキーを押すことで、複数の機能を切り替えて使用することができる。
正直、小さなサイドキーなので使い勝手はイマイチ。
☆タッチパネル
感度がイマイチ。
反応が悪く、押せていないのかと思い、もう一度押してしまって誤操作をしてしまうなど、まだまだ改良の余地があると思う。
☆カメラ
500万画素カメラを搭載している。
写りに関しては…W53S以上、W41CA以下といったところだろうか。
昔から、カシオ製端末はカメラの写りが良く、色合いが鮮やかなのだが、CA001については標準的な写りである。
良くも無く、悪くもない。
オートフォーカスの感度がとても悪く、なかなか検出してくれない。
☆時計・アクセサリ
ストップウォッチやカウントダウンタイマーを搭載しており、かつて無く便利である。
暫く採用端末がなかったオートパワーオン・オフも搭載している。
辞書機能やPCサイトビューアはいたって普通である。
赤外線は高速通信可能であるが、相手も対応していないと意味が無い。
Hello Messengerが無くなったことは、無駄な機能が消えてスッキリとしているので良いと思う。
自己診断機能も搭載されており、端末内の各部に異常が無いか、簡易チェックができる。
EZwebブラウザ
これが最も操作勝手が変わったところかもしれない。
まず、戻る・進むが[←]・[→]ではなく、[メール]・[EZweb]に移り、ページスクロール機能が割り当てられたことにより、操作間隔が全くの別物となってしまった。
慣れの問題ではあるが、しばらく時間が必要である。
また、横の解像度が変わったことにより、文字の表示崩れなどが一部サイトで起こってしまう。
ケータイアップデート
発売日前日からアップデートの告知がされるなど、なかなか不具合が多いCA001。
購入後、すぐにアップデートを実施した。
約15分ほどかかっただろうか…この機能のグラフィックは非常に悪く、いかにもシステムを触っているという感覚がした。
使い勝手は、初期のKCP+端末に比べると向上してはいるものの、まだまだだと思います。
キー入力後の反応の悪さが最大の難点!
これだけは最悪です!あとは特に問題なく使用できてます♪
W53Sでは、W41CAからの機能的な進歩は感じることが無く、むしろ劣った感じがしましたが、CA001では、最先端の端末を使用しているという感覚が湧きます!
その他・オプション品については、後日の記事にしたいと思います。
万一、個人情報や、掲載されたくないもの等が掲載されていた場合、お手数ですが島宮までご一報願います。誠心誠意を尽くして対応させて頂きます。
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