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島宮のアメブロ『俺こそが…何だっけ?』

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感情的に書いている記事も多いので、不快に思われる方もいらっしゃるかとは思いますが、大目に見てやっていただければと思います。

CA001レポート【外装編】 [ケータイ]

CA001レビュー

DSC03891.JPG

まず、パッと見てわかるのが、本体と付属品が梱包されている箱が小さくなりました。
いままでの箱より、高さが半分になっています、
これは同梱品の削減によるもの。

箱のに梱包されているのは
■CA001本体
■バッテリーパック
■バッテリーカバー
■取扱説明書(従来より薄い)
■サポートCD
↑のみです。
今までのように、平形イヤホン変換ケーブル・イヤホン・クレードル(卓上充電台)・かんたんマニュアル等は同梱されていません。
実質的な値上げです。
※付属品や接続機器に関しては別記事にて説明

さて、さっそく本体のレビューをしようと思います。

DSC03891.JPG

まず、この端末を見て思ったのが、「ややっ、W63CAとは真逆の路線だ」ということ。
閉じた状態でのデザインは「いかにもカシオケータイ」という、言葉では表せない「カシオらしさ」があります。

DSC03894.JPG

2軸回転のヒンジ部なんかは、W41CA以降の歴代2軸ヒンジ端末に共通するデザイン・構造を採用しています。
コレに関しては、島宮的にはあまり気に入りません。
W41CAのヒンジが2回ほどお釈迦になった経験をしているので…。
画面側の背面

DSC03886.JPG

カシオ製端末としては珍しく、サブ液晶を搭載しています。
とはいっても、LEDによる7×17のモノクロ表示ですが。
上側のシルバーの部分の中より下半分がその部分です。
W63CA以降のカシオ製端末は、この面にFelicaチップを搭載しているようです。
CA001では、面の中心あたり(シルバーのラインの下)にFelicaマークが刻印されています。


キー側背面

DSC03893.JPG

カシオらしい位置にカメラのCMOSユニットが搭載されています。
W43CAを除くカシオ製端末は、全てこの位置にカメラユニットを搭載しています。(EXILMケータイも大きさは異なるものの、同様)
W41CAと比較すると、場所は同じなのですが、ユニット部分が突き出していて、周辺にラバーが付いているW41CAの方が、写真を撮る際には扱いやすいかと思います。
カメラの下の四角い部分は撮影時に点灯するカメラの起動ランプ。
撮影ライトON時、ポケットライト機能使用時には、ここが白く点灯します。
その右にはスピーカーが搭載されています。
島宮念願のステレオスピーカーとはなりませんでしたが、時代の流れということで、今回は我慢しました。
W63CAでは、受話口に並ぶようにスピーカーが搭載されていた為、購入を控えていました。(液晶側にスピーカーがついているのでは、着信時に音が聞こえにくい)


側面

DSC03887.JPG

W52CA以降のカシオ製端末では、液晶側側面のサイドキーが廃止されたようです、
恐らく、キー周辺の外装が破損しやすかった為ではないかと思います。
W41CAではディスプレイを外にして閉じた場合に、右側面に[決定][クリア][←][→][↓][↑]のキーがあるので文字入力以外の基本的な操作は全てできました!
ディスプレイ側側面に上から力を加えてしまうと、ヒンジに大きな力が加わってしまうので廃止されたのでしょう。
非常に便利はよかったのですがね。
CA001では6個サイドキーをキー側右側面に搭載しています。

DSC03898.JPG

写真左から[シャッター][ポケットライト/決定][テレビ/←][→][マナー/クリア][マルチタスク]という順番。
このキーの凹凸具合等、様々なことをしっかりと考慮されていると感じました。
W41CAでは、サイドキーが出っ張りすぎていたので、ポケット等に入れていると、キーに触れてしまい、気付かない間にマナーモードが解除されているなんてこともありました。
これは母が使用しているW43CAや、W41CAの後継であるW51CAについても同様でした。
押しやすいのに、他に干渉されない丁度良い凹凸になっています。
2年という歳月は、だてになりませんね。
ちなみに、[マルチキー]の右にあるのは外部接続端子です。
カシオ製端末では従来、平形イヤホン端子が搭載されていた部分です。
※別記事にて説明

DSC03888.JPG

左側面はクレードル(卓上充電器)を使用する際の端子と、microSDスロットのみ。
非常にシンプルなデザインです。

DSC03889.JPG

上面は、赤外線ポート(高速なIrSimple対応)(黒い部分)と、キー側背面寄りにある灰色のワンセグアンテナのみ。
W41CAでは、miniSDスロットが搭載されていた部分です。
非常にシンプルで、お手入れがしやすそうです。

DSC03890.JPG

下面は右側のストラップホールのみ。
W41CAではキー側中央下に搭載されていたのだが、そちらの方が実用性では優れていると私は思います。
こちらもシンプルなデザインです。


ここまで外側を見て感じたのは、ケータイの定番ともいえる"着信時にピッカピッカ光るカラーLEDランプ"が無いってことでしょうか(笑)
普段気にしないものですが、無かったら無かったでなかなか寂しいものです。
着信とかあれば一目でわかりますしね。
厚さがW41CAと比較すると5mm近く薄くなっていることに驚きですが、ラバーが圧倒的に削減されている分、ある種必然ではないかとも感じます。
LEDサブディスプレイは、1日使った感想だと「わかりにくい」の一言。
着信時に相手の名前がカタカナで流れるのですが、さぞかし読みにくい。
メールなどの新着表示も、何を意味しているのかサッパリ解かりません(>_<)
こればかりは慣れるしかないでしょう。
手に持った感じは、とてもフィットして持ちやすいです。


内側、キー、機能に関するレポートは次の記事にしたいと思います。

購入を検討されている方へ
レポートに掲載されていること以外でも、CA001に関してお気づきの点、気になる点がありましたらお気軽にコメントにてお書きください。
お金がかかることでなければ、可能な限り島宮が実際に確認してご回答させて頂きます。
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