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【告知】
平素より島宮のブログをご閲覧頂きましてありがとうございます。
去年の、 So-net Blog リニューアルに伴う、サービスの提供範囲の拡充以降、ブログサーバーが重たく、アクセスがし辛い状況が続いてました。
この度、試作としてアメブロに新規でブログを開設しました。
当面は、同時更新をしていく予定ですが、今後 So-net Blog のサーバーが改善されない場合、そちらに完全以降も検討しております。
リンクについて等、お世話になっている方々へのご報告及び詳細は、アメブロのほうに掲載しておりますので、お手数をおかけしますが、そちらをご閲覧ください。
島宮のアメブロ『俺こそが…何だっけ？』
カウンター
Since 08/02/29～
キリ番を踏まれた方、ご一報願います。
平素より島宮のブログをご閲覧頂きましてありがとうございます。
去年の、 So-net Blog リニューアルに伴う、サービスの提供範囲の拡充以降、ブログサーバーが重たく、アクセスがし辛い状況が続いてました。
この度、試作としてアメブロに新規でブログを開設しました。
当面は、同時更新をしていく予定ですが、今後 So-net Blog のサーバーが改善されない場合、そちらに完全以降も検討しております。
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島宮のアメブロ『俺こそが…何だっけ？』
カウンター
Since 08/02/29～
キリ番を踏まれた方、ご一報願います。
感情的に書いている記事も多いので、不快に思われる方もいらっしゃるかとは思いますが、大目に見てやっていただければと思います。
【祝】デオデオ倉敷本店【開店】 [家電]
おめでとうございます！
え？明日、9月19日グランドオープンじゃないかって！？
いいえ、ケフィア…じゃーなくて、実は昨日9月17日から営業してるんですよ！
デオデオ倉敷本店ウェブサイト
サイトを見る限り、今日まではお休みなんですがね(笑)
で、不誠実ながら、デオデオの立駐は込み合っているのでジャスコに駐車して歩いてお店へ！
＜敷島ビルの上部の看板も健在＞
これが一番遠方から見えやすい看板です。
＜店舗上部看板＞
国道バイパスを挟んだ反対側から撮影。目の前にするとものすごい大きさです。
＜国土側道沿い入り口＞
正面ゲート・店舗入り口を兼ねています。
＜入り口上部＞
「家電・デジタルの デオデオ倉敷本店」とは…なんか重々しいですね。
なお、店内については人が多かったのと、公共の秩序も考えて控えました。
で、早速ですがレポートしたいと思います。
まず、店舗の外観に関してはこれまでの写真・デオデオHPで確認できるとおりです。
気になる内部ですが、まず１階には売り場フロアは存在しません。
(めがね専門店のテナントは入居しています)
正面入り口を入るとまず目に入るのが全面ガラス・ガラス戸で仕切られた「修理・サポート受付窓口“倉敷サービスステーション”」。こちらは従来のAVP館右に別棟として存在していたものが、本館内に入ったものです。
倉敷周辺地域のサポートの中核窓口となります。
入ってすぐなので気軽に修理・部品発注ができそうです。
参考までに、岡山駅前のビックカメラは修理カウンターが最上階フロアに位置している為、修理の持ち込みがし難いのが実情です。
小型TVやレコーダー類などを持ち込む際、本体を持ったままエスカレーターを上っていくのは気が退けるものがありますよね。
入り口正面に修理窓口を配置するのはとても良いレイアウトだと、個人的には思いますね。
正面入り口を入って左手にエスカレーター・階段があり、それを上ると２階の「デジタル家電・パソコンのフロア」があります。
こちらは従来のAVP館で取り扱っていた商品を販売しています。
エスカレーター・階段を上り、右がフロアとなっていて、まず目に入るのが「デジカメ・ビデオカメラ」のコーナーです。
品揃えとしては可も無く不可も無いといった程度でしょうか。配置が変わっただけで、展示している商品数に大きな差はないと思います。
「デジカメ・ビデオカメラ」コーナーの右に見えるのが「携帯電話」コーナー。
店舗でのキャリアごとの売り上げランキングがあったり、モックの数も豊富です。時間の都合上、各キャリアの実機端末の試用機がどれくらいあるかは数えれませんでしたが、パッと目に入ったのはiPhoneの実機が４台以上もあったのですね。
「携帯電話」・「デジカメ・ビデオカメラ」のコーナーに隣接するのが「パソコン」コーナー。こちらは2Fのフロアの中心に位置し、2Fフロア面積の6分の1程を占めているといっても過言ではないかと思います。
メーカー製のデスクトップPC・ノートPCはもちろん、デオデオ(CompMart)オリジナルの組み立てキット・多種多様な周辺機器・ソフトウェア・PC関連の書籍まで幅広く取り扱っています。
また、デオデオ倉敷本店はデオデオ広島本店以外で初の「CompMart」店舗となっており、この「パソコン」コーナーは「CompMart」の一部という位置づけになっています。
その為、デオデオとしては通常は使わない「PCパーツ」のコーナーも壁側に配置されており、リテールCPU・バルク品(HDD・RAMメモリ・Flashメモリ・マウスなど等)・各種DOS/Vパーツ・玄人向けの特殊な製品も取り扱っています。
価格は、パソコン工房より安いから驚き！CPUに至ってはネットショップや秋葉原並みの価格です。
それと、Appleストアが入居していたのにはびっくりしました！うん、Macは高いね。
「パソコン」・「PCパーツ」コーナーの奥には「楽器」・「オーディオ」のコーナーがあります。
楽器のコーナーでは練習用のドラム(!?)や、エレキギター・ベースがあります。オーディオコーナーですが、正直な感想を言いますと、展示品の品揃えが減った気がします。
面積的には以前と同じかとは思いますが、高級オーディオの数はそこそこあるのですが、ミドル級のオーディオやイヤホン・ヘッドホンの数が少ないような気がしたのは俺だけでしょうか。
フロア最奥に位置するのが「テレビ・録画機」のコーナー。こちらは展示品の数が以前より増したと思います。
特に32～50型クラスの液晶・プラズマテレビと、HDD/DVD/BDレコーダーの展示品数は非常に多いです。
「テレビ・録画機」のコーナーの右には「ホームシアター」コーナーがありますが、以前より 敷居が高く入り辛い というのが感想です。モデルルーム状になっており、実際のワンルームを再現しています。
最後にエスカレーター・階段から見て右端にあるのが「DiscCity」と「WATCH SQUARE」です。
「DiscCity」は以前からある「CD・DVD」のコーナーです。説明は不要かと思います。
ちなみに特価のカート内には初回限定フィギュア付アニメDVD等が大半だったのですが、これは何を意図しているのでしょうか(?_?)
「WATCH SQUARE」はその名のとおり、「時計」のコーナーです。
国内外の有名ブランドの時計を取り扱っています。ブランドの腕時計はもちろんですが、以前から販売されている一般的な電波時計等もこちらで販売されています。
ちなみに2階から3階のエスカレーターの裏側はカフェテナント「シアトルズコーヒー」が入居しています。
味については不明ですので、利用された方いらっしゃれば是非味のご感想を！(笑)
参考のまでに、１フロアはビックカメラの２フロア分程度だと思います。また、ヘッドホン・イヤホンの品揃えは断然ビックカメラが優れています。
また、液晶テレビですが、ビックカメラはシャープ・ソニー製はほぼ全ての型番(グレード)・画面サイズ・カラーを展示しているのに対して、デオデオ倉敷本店は全メーカーの製品を均等な割合で展示している気がします。
長くなってまいりましたが、最後までお付き合い頂ければと思います。
さて、２階からエスカレーター・階段で上へ行くこと３階。あれだけ大きな建物の割りにフロア階数が少ないのは各フロアの天井が高いからだと思います。
それと、上階はスタッフ用の部屋が準備されているのではないかと思います。
３階の取り扱い内容は以前の生活家電館で取り扱っていたものです。
３階に着いてまず目に入るのは左に「エアコン」コーナー、右に「健康・美容」コーナーです。
「エアコン」コーナーは今見てしまうと僻んでしまうのでスルーしました(笑)
遠目に見ただけですが、品揃えは充実していたようです。
「健康・美容」コーナーですが…ドライヤー・ヘアアイロン・美顔機があるのは当然と思うんですが、シャンプーや化粧品、コスメ、まで取り扱ってるんですよね(笑)
電器屋じゃないのかよ！？
そういえば、マッサージチェアを見かけなかったな…明日改めて見て来るかなっ！
「エアコン」コーナーの奥には「季節家電」コーナーがあり、夏は扇風機・冬はヒーター等、季節ごとに重宝する製品を販売するようです。掃除機は何故かここにありました。
掃除機って、季節に関わらず使用するのは我が家だけ！？
「季節家電」フロアの奥には冷蔵庫・洗濯機」コーナーがあります。
ここが、一番展示品の数が充実したコーナーかと思います。
冷蔵庫の展示数は以前から半端無い数だったんですが、洗濯機の展示数がすごいことになってますね１
松下製(Nationalブランド)の１槽洗濯機の全カラーバリエーションを展示してるんですよ！
流石に数日前に発表のあった新型Panasonic洗濯機はありませんでしたね(笑)
「エアコン・洗濯機」コーナーの奥には「照明」のコーナーがあります。
こちらは以前と大差ありませんね。
3Fフロアの中心には「調理家電」コーナーがあります。
食器乾燥機・コーヒーメーカー・炊飯器・電子レンジ・オーブントースター・家庭用ベーカリー・IH用調理器具はここにあります。
「家電調理」コーナーの奥は壁に沿って「クッキングスペース」みたいなものが…。
実演販売ですね。わかります。
エスカレーター・階段から右端に行くと「Never Land」という「おもちゃ・ゲーム」の専門コーナーがあります。
ハッキリ言いますが、ここが一番無駄なコーナーかと思います。
たしかにビックカメラでもおもちゃコーナーはあるし、デオデオ広島本店のネバーランドはおもちゃ専門です。
でもねぇ、3Fフロアの5分の１近くをおもちゃで埋めるのは電器屋としてどうなのよ？
家庭用ゲーム機やアクセサリーが多いのは良い事かと思うが、ガンプラ・プラモ・電気銃・ガス銃・LEGOブロックを充実させるのは電器屋としての本命を間違ってる気がするぜ。
あれだけの空間があればオーディオ製品や幅広い製品が取り扱えるかと思います。
フロアの紹介が長引きましたが、次に店員の対応です。
挨拶の声は相変わらず小さいです。
次にフロアの配置を把握しているかですが、俺が声をかけた店員は２人とも把握できていました。
もっとも、RAMメモリについて質問した店員の商品説明はイマイチでしたね。
また、以前は多かった「商品を買うまで付きまとってくる」迷惑行為ですが、今回はそんな様子はありませんでした。
というのも、オープニングからしばらくはメーカーから販売員の出向が多いようで、名前と入店許可証のプレートを、首から吊るしていました。デオデオの正規社員はたったの50名程度みたいなので、もう少し時間をかけてスタッフの態度・対応は見たいと思います。
ちなみに、出向の方のプレートの紐(!?)は各企業のロゴが入っていたので、どこの企業の方か一目でわかりました。
もちろん、自社製品の知識は持ち合わせているようで、お客様に丁寧に説明していました。
店舗は内装は清潔感のある白とガラスを基調としており、一部の専門コーナーを除き統一された落ち着きを持っています。
デオデオ自身が「デオデオ初のエコストア」と謳うだけあり、太陽光発電・風力発電・センサー式エスカレーターも導入してあり、企業努力の姿勢はハッキリと見える店舗設備だと思います。
また、今回の店舗から新たに採用される店舗デザインは、「電球の“e”マーク」以外は、edion Groupを全面に押し出したものであり、もう少しデオデオカラーのあるデザインでも良かったのではないかと思います。
しかし、以前の庶民的なイメージは無くなり、少し高貴な電器店という印象になりました。
以前の愛着ある店内が少しながら懐かしく思います。
小さい店舗は小さい店舗なりの、目的品の見つけやすさ、融通の利きやすさ、入りやすさといったものがあるように思います。
「デオデオ史上最大のフロア面積」とは、ただ建物が巨大化するだけではなく、内容も大きくなってくれればと思います。
今までの「デオデオ倉敷店」から「デオデオ倉敷本店」への店名変更がデオデオにとってプラスとなるのか…。今後の店舗対応に期待したいところですね。
ビックカメラのオープン時同様、当面は店舗の全貌はわかりません。
長い時間をかけて、長所や短所を見つけ出していきたいと思います。
明日はいよいよグランドオープンです。
オープンから１週間はブログ女王の真鍋かをりさん、予想GUYのダンテ・カーヴァーさんによるトークショーや、よしもと芸人の間寛平さんによるトークライブも開催予定です。
今月いっぱい、特にオープンからの１週間は特価品がたくさんありますので、皆さんも是非一度、新装開店する「デオデオ倉敷本店」へ足を運ばれてみてばいかがでしょうか。
P.S.特価で九州日立マクセル製のお肌をイオンで手入れする機械「イオンクレンジング器 フェイスクリエ NC-550」が、定価の12600円から、半額近い6000円台になっていたらしく、昨日母が衝動買いしてしました。
俺も試してみましたが、これはイイ！！毛穴の汚れがよく取れる！！
これはオススメです！！
え？明日、9月19日グランドオープンじゃないかって！？
いいえ、ケフィア…じゃーなくて、実は昨日9月17日から営業してるんですよ！
デオデオ倉敷本店ウェブサイト
サイトを見る限り、今日まではお休みなんですがね(笑)
で、不誠実ながら、デオデオの立駐は込み合っているのでジャスコに駐車して歩いてお店へ！
＜敷島ビルの上部の看板も健在＞
これが一番遠方から見えやすい看板です。
＜店舗上部看板＞
国道バイパスを挟んだ反対側から撮影。目の前にするとものすごい大きさです。
＜国土側道沿い入り口＞
正面ゲート・店舗入り口を兼ねています。
＜入り口上部＞
「家電・デジタルの デオデオ倉敷本店」とは…なんか重々しいですね。
なお、店内については人が多かったのと、公共の秩序も考えて控えました。
で、早速ですがレポートしたいと思います。
まず、店舗の外観に関してはこれまでの写真・デオデオHPで確認できるとおりです。
気になる内部ですが、まず１階には売り場フロアは存在しません。
(めがね専門店のテナントは入居しています)
正面入り口を入るとまず目に入るのが全面ガラス・ガラス戸で仕切られた「修理・サポート受付窓口“倉敷サービスステーション”」。こちらは従来のAVP館右に別棟として存在していたものが、本館内に入ったものです。
倉敷周辺地域のサポートの中核窓口となります。
入ってすぐなので気軽に修理・部品発注ができそうです。
参考までに、岡山駅前のビックカメラは修理カウンターが最上階フロアに位置している為、修理の持ち込みがし難いのが実情です。
小型TVやレコーダー類などを持ち込む際、本体を持ったままエスカレーターを上っていくのは気が退けるものがありますよね。
入り口正面に修理窓口を配置するのはとても良いレイアウトだと、個人的には思いますね。
正面入り口を入って左手にエスカレーター・階段があり、それを上ると２階の「デジタル家電・パソコンのフロア」があります。
こちらは従来のAVP館で取り扱っていた商品を販売しています。
エスカレーター・階段を上り、右がフロアとなっていて、まず目に入るのが「デジカメ・ビデオカメラ」のコーナーです。
品揃えとしては可も無く不可も無いといった程度でしょうか。配置が変わっただけで、展示している商品数に大きな差はないと思います。
「デジカメ・ビデオカメラ」コーナーの右に見えるのが「携帯電話」コーナー。
店舗でのキャリアごとの売り上げランキングがあったり、モックの数も豊富です。時間の都合上、各キャリアの実機端末の試用機がどれくらいあるかは数えれませんでしたが、パッと目に入ったのはiPhoneの実機が４台以上もあったのですね。
「携帯電話」・「デジカメ・ビデオカメラ」のコーナーに隣接するのが「パソコン」コーナー。こちらは2Fのフロアの中心に位置し、2Fフロア面積の6分の1程を占めているといっても過言ではないかと思います。
メーカー製のデスクトップPC・ノートPCはもちろん、デオデオ(CompMart)オリジナルの組み立てキット・多種多様な周辺機器・ソフトウェア・PC関連の書籍まで幅広く取り扱っています。
また、デオデオ倉敷本店はデオデオ広島本店以外で初の「CompMart」店舗となっており、この「パソコン」コーナーは「CompMart」の一部という位置づけになっています。
その為、デオデオとしては通常は使わない「PCパーツ」のコーナーも壁側に配置されており、リテールCPU・バルク品(HDD・RAMメモリ・Flashメモリ・マウスなど等)・各種DOS/Vパーツ・玄人向けの特殊な製品も取り扱っています。
価格は、パソコン工房より安いから驚き！CPUに至ってはネットショップや秋葉原並みの価格です。
それと、Appleストアが入居していたのにはびっくりしました！うん、Macは高いね。
「パソコン」・「PCパーツ」コーナーの奥には「楽器」・「オーディオ」のコーナーがあります。
楽器のコーナーでは練習用のドラム(!?)や、エレキギター・ベースがあります。オーディオコーナーですが、正直な感想を言いますと、展示品の品揃えが減った気がします。
面積的には以前と同じかとは思いますが、高級オーディオの数はそこそこあるのですが、ミドル級のオーディオやイヤホン・ヘッドホンの数が少ないような気がしたのは俺だけでしょうか。
フロア最奥に位置するのが「テレビ・録画機」のコーナー。こちらは展示品の数が以前より増したと思います。
特に32～50型クラスの液晶・プラズマテレビと、HDD/DVD/BDレコーダーの展示品数は非常に多いです。
「テレビ・録画機」のコーナーの右には「ホームシアター」コーナーがありますが、以前より 敷居が高く入り辛い というのが感想です。モデルルーム状になっており、実際のワンルームを再現しています。
最後にエスカレーター・階段から見て右端にあるのが「DiscCity」と「WATCH SQUARE」です。
「DiscCity」は以前からある「CD・DVD」のコーナーです。説明は不要かと思います。
ちなみに特価のカート内には初回限定フィギュア付アニメDVD等が大半だったのですが、これは何を意図しているのでしょうか(?_?)
「WATCH SQUARE」はその名のとおり、「時計」のコーナーです。
国内外の有名ブランドの時計を取り扱っています。ブランドの腕時計はもちろんですが、以前から販売されている一般的な電波時計等もこちらで販売されています。
ちなみに2階から3階のエスカレーターの裏側はカフェテナント「シアトルズコーヒー」が入居しています。
味については不明ですので、利用された方いらっしゃれば是非味のご感想を！(笑)
参考のまでに、１フロアはビックカメラの２フロア分程度だと思います。また、ヘッドホン・イヤホンの品揃えは断然ビックカメラが優れています。
また、液晶テレビですが、ビックカメラはシャープ・ソニー製はほぼ全ての型番(グレード)・画面サイズ・カラーを展示しているのに対して、デオデオ倉敷本店は全メーカーの製品を均等な割合で展示している気がします。
長くなってまいりましたが、最後までお付き合い頂ければと思います。
さて、２階からエスカレーター・階段で上へ行くこと３階。あれだけ大きな建物の割りにフロア階数が少ないのは各フロアの天井が高いからだと思います。
それと、上階はスタッフ用の部屋が準備されているのではないかと思います。
３階の取り扱い内容は以前の生活家電館で取り扱っていたものです。
３階に着いてまず目に入るのは左に「エアコン」コーナー、右に「健康・美容」コーナーです。
「エアコン」コーナーは今見てしまうと僻んでしまうのでスルーしました(笑)
遠目に見ただけですが、品揃えは充実していたようです。
「健康・美容」コーナーですが…ドライヤー・ヘアアイロン・美顔機があるのは当然と思うんですが、シャンプーや化粧品、コスメ、まで取り扱ってるんですよね(笑)
電器屋じゃないのかよ！？
そういえば、マッサージチェアを見かけなかったな…明日改めて見て来るかなっ！
「エアコン」コーナーの奥には「季節家電」コーナーがあり、夏は扇風機・冬はヒーター等、季節ごとに重宝する製品を販売するようです。掃除機は何故かここにありました。
掃除機って、季節に関わらず使用するのは我が家だけ！？
「季節家電」フロアの奥には冷蔵庫・洗濯機」コーナーがあります。
ここが、一番展示品の数が充実したコーナーかと思います。
冷蔵庫の展示数は以前から半端無い数だったんですが、洗濯機の展示数がすごいことになってますね１
松下製(Nationalブランド)の１槽洗濯機の全カラーバリエーションを展示してるんですよ！
流石に数日前に発表のあった新型Panasonic洗濯機はありませんでしたね(笑)
「エアコン・洗濯機」コーナーの奥には「照明」のコーナーがあります。
こちらは以前と大差ありませんね。
3Fフロアの中心には「調理家電」コーナーがあります。
食器乾燥機・コーヒーメーカー・炊飯器・電子レンジ・オーブントースター・家庭用ベーカリー・IH用調理器具はここにあります。
「家電調理」コーナーの奥は壁に沿って「クッキングスペース」みたいなものが…。
実演販売ですね。わかります。
エスカレーター・階段から右端に行くと「Never Land」という「おもちゃ・ゲーム」の専門コーナーがあります。
ハッキリ言いますが、ここが一番無駄なコーナーかと思います。
たしかにビックカメラでもおもちゃコーナーはあるし、デオデオ広島本店のネバーランドはおもちゃ専門です。
でもねぇ、3Fフロアの5分の１近くをおもちゃで埋めるのは電器屋としてどうなのよ？
家庭用ゲーム機やアクセサリーが多いのは良い事かと思うが、ガンプラ・プラモ・電気銃・ガス銃・LEGOブロックを充実させるのは電器屋としての本命を間違ってる気がするぜ。
あれだけの空間があればオーディオ製品や幅広い製品が取り扱えるかと思います。
フロアの紹介が長引きましたが、次に店員の対応です。
挨拶の声は相変わらず小さいです。
次にフロアの配置を把握しているかですが、俺が声をかけた店員は２人とも把握できていました。
もっとも、RAMメモリについて質問した店員の商品説明はイマイチでしたね。
また、以前は多かった「商品を買うまで付きまとってくる」迷惑行為ですが、今回はそんな様子はありませんでした。
というのも、オープニングからしばらくはメーカーから販売員の出向が多いようで、名前と入店許可証のプレートを、首から吊るしていました。デオデオの正規社員はたったの50名程度みたいなので、もう少し時間をかけてスタッフの態度・対応は見たいと思います。
ちなみに、出向の方のプレートの紐(!?)は各企業のロゴが入っていたので、どこの企業の方か一目でわかりました。
もちろん、自社製品の知識は持ち合わせているようで、お客様に丁寧に説明していました。
店舗は内装は清潔感のある白とガラスを基調としており、一部の専門コーナーを除き統一された落ち着きを持っています。
デオデオ自身が「デオデオ初のエコストア」と謳うだけあり、太陽光発電・風力発電・センサー式エスカレーターも導入してあり、企業努力の姿勢はハッキリと見える店舗設備だと思います。
また、今回の店舗から新たに採用される店舗デザインは、「電球の“e”マーク」以外は、edion Groupを全面に押し出したものであり、もう少しデオデオカラーのあるデザインでも良かったのではないかと思います。
しかし、以前の庶民的なイメージは無くなり、少し高貴な電器店という印象になりました。
以前の愛着ある店内が少しながら懐かしく思います。
小さい店舗は小さい店舗なりの、目的品の見つけやすさ、融通の利きやすさ、入りやすさといったものがあるように思います。
「デオデオ史上最大のフロア面積」とは、ただ建物が巨大化するだけではなく、内容も大きくなってくれればと思います。
今までの「デオデオ倉敷店」から「デオデオ倉敷本店」への店名変更がデオデオにとってプラスとなるのか…。今後の店舗対応に期待したいところですね。
ビックカメラのオープン時同様、当面は店舗の全貌はわかりません。
長い時間をかけて、長所や短所を見つけ出していきたいと思います。
明日はいよいよグランドオープンです。
オープンから１週間はブログ女王の真鍋かをりさん、予想GUYのダンテ・カーヴァーさんによるトークショーや、よしもと芸人の間寛平さんによるトークライブも開催予定です。
今月いっぱい、特にオープンからの１週間は特価品がたくさんありますので、皆さんも是非一度、新装開店する「デオデオ倉敷本店」へ足を運ばれてみてばいかがでしょうか。
P.S.特価で九州日立マクセル製のお肌をイオンで手入れする機械「イオンクレンジング器 フェイスクリエ NC-550」が、定価の12600円から、半額近い6000円台になっていたらしく、昨日母が衝動買いしてしました。
俺も試してみましたが、これはイイ！！毛穴の汚れがよく取れる！！
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HITACHI イオンクレンジング器 フェイスクリエ NC-550-W(パールホワイト)
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- メディア: ホーム&キッチン
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ブログの女王のトークショー見に行こうかと思ったけど、台風の関係で断念しました汗
by みなみ (2008-09-19 07:13)
自分も楽しみです
デオデオ倉敷本店
自分もブログに載せているので見てくださいね
http://blog.goo.ne.jp/nejp2007
by nejp2007 (2008-09-19 07:37)
>みなみちゃん
現在、倉敷は台風とは思えない快晴です！
15時からブログの女王のトークショー第二段があるようなので、これから行って来ようかと思います(笑)
ビックカメラ・デオデオ。今後はちょっとした買い物でもどちらを利用するか迷いそうです。
>nejp2007さん
コメントありがとうございます。
倉敷本店は、今までのデオデオとは異なった店舗なので今までとは違った楽しみ方がありそうです。
ブログに訪問させていただきました。
by 島宮 (2008-09-19 13:36)